
老いぼれ魔法使いの思いつき。
ふむ、ようこそおいでなされた。
ここは「魔法☆使いAI部屋」。わしが長年こもっておる、少々風変わりな実験の場じゃ。
かつては巻物や水晶球を使っておったが、今ではAIという“新しい精霊”を召喚して、物語を紡がせておる。
何、難しいことではない。
わしはほんの一言、呪文のように「語ってみよ」と唱えるだけ。
その後は手出しも口出しもせぬ。AIが紡いだ物語に、干渉はせん。それが奇妙であろうと、淡白であろうと、わしはそれを黙って受け入れ、ほんの一筆、感想を記すだけじゃ。
それを読んで「ふむ、AIとはこう動くのか」と思うもよし、
「わしも一体召喚してみるか」と考えるもよし。
これは、老魔法使いと機械仕掛けの精霊との静かな物語の記録。
失敗も成功も、余さず残していく。
AIとのつきあい方に迷っておる者がいたら、何かの役に立つかもしれんぞい。
まぁ、茶でも飲みながら、くつろいでいくとよい。
今日もまた、ひとつ、新しい物語を呼んでみるとしようかの。
